stand @ the crossroads

めた・りっく

2011年02月17日 21:21

「岐路に立つ」

「岐路に立たされる」(?)



後になって振り返ったとき、

「ああ、あんときが俺の分かれ道やったなぁ」って思うくらいのもんで、

まさにそのときその瞬間、

たとえば目の前には実際にいくつかの選択肢が用意されていたのかもしれないのに、

その中のたったいっこだけが、

まばゆく光り輝くレインボーロード。

それしか見えないんだから!

もう無我夢中で、

頭っから突き進んでしまった!

別の道があったなんて後で気がついたんだよ、

なんて。

なんか、

そーやって進んできたよーな経験、

ありませんか?



そんで、成功も失敗もあるだろーけど、

後から見て「ああ、確かにあそこで勇気出したのが大っきかったな」

っていうような重要ポイントを、

いっぱいいっぱい持ってるほうが、

楽しい人生になんじゃないのかな?

「あの時別の生き方を選んでいたら」って妄想したりすることも、

結構笑える人生の花になる、というか。



「今、おれ、人生の岐路に立ってるんだよね」

って慎重に可能性を吟味してるような事態って実際、

後で忘れちゃってることが多いね。屁みたいに。

 ←クロスロードおじさん

だって今、シーズンだから。

この時期、進路についてお悩みの皆さん。

絶対、最初に輝いて見える道に進むべきだって、思うよ。

ぼくは心から、初志を貫徹することがいいはずだと信じます!!



普段ふざけたことばっか言ってるから、

狼少年みたいなカンジに受け止められるかもしれないけどね…(笑)

とにかく、

そう思うんだよ。






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