福岡市内エアコンクリーニング||株式会社ダイワス

昨日のサッカー日韓戦、素晴らしい試合だったっすね。

最後息切れがあったけど、

途中まで、結構やりたい放題。

スカーッと３－０の快勝でした。

そんな中マスコミでは、

「香川の成長がすごい」

とか、

「清武のポテンシャルは本物だ」

とか騒いでますが、

ぼくが印象深かったのは、

ズバリ！本田です（いまさら？）。



彼はボールを受けるのがうまい。

本田のところに行ったボールは、

安定して受け止められ、次につながるので、

澱みがないですよね。

それがすごく安心につながるというか。

思うに、

「あいつはパスセンスがある」「足元がうまい」

とか、キックのテクニック系の、能動的な動き。

それは派手で目が行きがちになるから、

サッカーを志す人たちの練習目標の中心になってるんだろうけど、

受ける動き、トラップ、ってどんだけ重要視されているんだろう？

サッカー経験者じゃないからよくわからないけど・・・。

ぼくに言わせれば、

パスがうまいのって「あとは任せたよー」ってことで、

受けるのがうまいのは「俺に任せろー」ってこと。

能動的な動きの裏には受身の気持ちが、

受動的な動きの裏には積極的な気持ちが。

なんだか言い方は逆説的だけど、

違いますか？

今でこそ少し大人になった観もあるけど、

それでも十分ふてぶてしい本田の態度って、

「俺に任せろ」

の塊、

だから受け止めるのがうまいし、

安心感がある。

そんな風に思いました。

みんな、

更なるレベルアップには、

トラップの練習したほうがいいよ。



人間同士のコミュニケーションの場面でもそれは言えますよね。

どっしりした自信のある人ほど聞き上手、みたいなね。



あああ、

うまくまとまった（笑）



さあ、予選が始まる。

ワールドカップに行こうぜ！





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